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カテゴリ: 歌手

リノ (ダンサー)

最終更新: 2026-09-17 16:00 UTC ウィキペディア原文履歴

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韓国のダンサー、歌手、Stray Kidsのメンバー(1998 - )

リノ
리노
Lee Know at the Gucci Edit Room event, July 30, 2026 (1).pngK-POPIT 케이팝잇 · CC BY 4.0
GUCCI EDIT ROOMのポップアップストアオープン記念イベントにて(2026年)
生誕 イ・ミンホ
(1998-10-25) 1998年10月25日(27歳)
韓国 金浦市[25]
出身校 金浦第一工業高等学校[26]
職業
身長 172 cm (5 ft 8 in)[27]
音楽家経歴
ジャンル
担当楽器 ボーカル
活動期間 2017年 -
レーベル
事務所 JYPエンターテインメント
共同作業者 Stray Kids
公式サイト 公式サイト
署名
リノ
各種表記
ハングル: 리노
発音: リノ
英語表記: Lee Know
各種表記(本名)
ハングル: 이민호
漢字: 李旻浩[28]
発音:
  • イ・ミンホ
  • イ・ミノ
RR式: I Minho
MR式: I Minho
英語表記: Lee Minho

リノ(英語: Lee Know、朝鮮語: 리노、1998年10月25日[29] - )は、韓国出身のダンサー、歌手、モデル。本名はイ・ミンホ(英語: Lee Minho、朝鮮語: 이민호)[30][31][32]。2017年に結成されたボーイズグループStray Kidsのメンバーとして知られる[33]。

Stray Kidsとしての活動のほか、2021年から2023年まで音楽番組『ショー!K-POPの中心』の司会を務め、2025年からグッチのグローバル・ブランドアンバサダーに就任している。

1. 経歴

1.1. 生い立ち - デビュー前

1998年10月25日に金浦市で生まれ、一人っ子として育つ[27]。幼少期にテコンドーと合気道で黒帯二段を取得した[34]。

中学生の頃にダンスに興味を持ち[35]、高校時代にダンスクルーである『CUPCAKES』に参加し、2016年にダンスコンペティション『World of Dance』に参加[36][35][37]。同年から2017年にかけてBTSのバックダンサーを務め、2017年の「The Wings Tour」に同行したほか、「Not Today」のミュージック・ビデオにも出演した[35][38]。

2015年にJYPエンターテインメントからの電話を受け、オーディションに参加。リノはこのオーディション後にしばらく連絡がなく、オーディションに落選したと思っていたと回想している[39]。それから2年後、JYPエンターテインメントから連絡があり入社を打診される[39]。

2017年7月16日にJYPエンターテインメントに入社。Stray Kidsの中で最後に入社したメンバーとなった[40]。この1か月後にサバイバル番組『Stray Kids』に出演するも、11月4日放送の第4話で最初の脱落者となる[41][42]。その後12月19日に生放送された最終話にて同じく脱落者であるフィリックス[1]とともに復帰した[44]。

1.2. 2017年 - : Stray Kidsのメンバーとしてデビュー

20240503 Lee Know of Stray Kids.png
仁川国際空港にて(2024年5月3日)티비텐 · CC BY 3.0

2018年1月8日にプレデビューアルバム『Mixtape』が発売され[45]、3月26日に発売されたミニアルバム『I am NOT』で正式デビュー[46]。グループではメインダンサーのほか[47]、ボーカルとラッパーの役割を担当[48]。

デビュー後、Stray Kidsは公式YouTube上で自主制作オーディオコンテンツ「SKZ-RECORD」「SKZ-PLAYER」を開始[49][50]。これらのコンテンツの一環で2019年7月4日にソロ曲「DAWN(새벽)」[51]、2021年7月2日にバンチャンとのユニット曲「Drive」[52]、2023年10月15日にハンとのユニット曲「Want so BAD」[53]、2024年2月22日にDAY6のカバー曲「Love me or Leave me」[54]、2026年2月1日にスキマスイッチのカバー曲「奏(かなで)」[55]が公開され、2022年12月16日に発売されたデジタルアルバム『SKZ-REPLAY』に前述の「Drive」とともにソロ曲「Limbo」が収録された[56]。また、自身のオリジナルコンテンツ「kNOw맘대로(The kNOw Way)」では、2026年8月22日にキム・グァンジン「처음 느낌 그대로」[57]をカバーした映像が公開された。

2019年4月17日に放送されたMBC MUSIC『SHOW CHAMPION』でPENTAGONのホンソクやIZ*ONEのチェウォンとともに特別MCを務め[58]、2021年8月14日より約2年3か月にわたりNCTのジョンウとともに文化放送『ショー!K-POPの中心』のMCを務めた[59]。『2021 MBC放送芸能大賞』では新人賞にノミネートした[60]。

2021年10月にEBS 1TV『最高の料理の秘訣』に出演[61]。同年大晦日に放送された『MBC歌謡大祭典』では、2022年の干支にちなみ同じく寅年生まれのASTROのムンビン、THE BOYZのジュヨンとキュー、PENTAGONのキノ、AB6IXのドンヒョン、ONEUSのファンウンとともにホランイズ(朝鮮語: 호랑이즈)を結成し、SuperMの「Tiger Inside」を披露した[62]。

2024年7月16日にYouTubeで公開された音楽ライブトークショー『リムジンサービス』で、Stray Kidsの「twilight」、ピョン・ジンソブの「Come Back To Me」、BoAの「Only One」、Bankの「The One I Cannot Have」の4曲を歌唱[63]。同年8月24日から2025年10月19日にかけて開催された「Stray Kids World Tour <dominATE>」で未発表のソロ曲「Youth」を披露[64][65]。同曲は2024年12月13日に発売されたミックステープ『合 (HOP)』に収録された[66]。

2025年4月8日、tvNで放送のドラマ『いつかは賢いレジデント生活』の劇中歌をスンミンやアイエンとともに担当することが発表される[67]。3人が歌唱する劇中歌「START!」は、4月12日の初回放送で初披露となった[68]。

1.3. 2020年 - : モデルとしての活動

Lee Know of Stray Kids, September 2, 2025 (8).png
グッチのイベントにて(2025年9月2日)K-POPIT 케이팝잇 · CC BY 4.0

2020年、『ARENA HOMME+ KOREA』4月号でヒョンジンとともにグラビアを務める[69]。

2021年9月17日にエトロ「アースビート」の秋冬キャンペーンのモデルにStray Kidsが起用され、同日にヒョンジンやフィリックスとともに出演したキャンペーン映像が公開された[70]。2022年、『BEAUTY+』(2月号)の表紙とグラビアを初めて単独で務める[71]。

2024年5月6日にメトロポリタン美術館で開催された「メットガラ2024」にStray Kidsとして出席[72]。5月13日、ロンドンで開催されたグッチの「2025年クルーズ コレクション」に参加[73][74]。9月8日、ニューヨーク・コレクションに同じくトミーヒルフィガーのブランドアンバサダーを務めるフィリックスとともに出席した[75]。

2025年6月、グッチのグローバル・ブランドアンバサダーに就任[76]。就任に際して、グッチは、伝統と現代的なクリエイティビティを通じて、過去と現在をつなぐブランドだと思います。このヴィジョンに満ちた旅の仲間として迎えられることを心から光栄に思いますと述べた[76]。同年、男性誌『ESQUIRE KOREA』(8月号)や女性誌『Harper's BAZAAR Korea』(11月号)の表紙を務める[77][78]。

2026年2月27日、アーティスティック・ディレクターであるデムナ・ヴァザリアによる初のショー「2026-27年秋冬コレクション」に参加[79]。3月、ファッション雑誌『NYLON JAPAN』(4月号)で初めて日本の雑誌の表紙を飾った[80]。

2. 人物

Lee Know at the 40th Golden Disc Awards, January 10, 2026 (1).png
第40回ゴールデンディスクアワード」にて(2026年1月10日)K-POPIT 케이팝잇 · CC BY 4.0

影響を受けたアーティストにアッシャー[81]、憧れている事務所の先輩に2PMを挙げている[82]。

好物はプリンで、「リノのプリン百科事典」としてランキングを紹介した韓国雑誌のインタビュー動画は、公開当日で再生回数が約25,000回を記録した[83]。

愛猫家であり、保護猫であったスニ、ドゥンイ、知人から譲り受けたドリと名付けた3匹のネコを実家で飼っている[84]。

2.1. 評価

2024年2月27日にニュースサイト『Billboard.com』が発表した「Billboard K-Pop Artist 100」で第3位にランクインした[85]。端正な顔立ちやダンスの実力から、複数のメディアから「踊る彫刻」や「踊る宝石」と称されている[86][27]。

2024年に情報サイト『ねとらぼ』が実施したアンケート「ダンスがうまいと思う『Stray Kids』のメンバーは?」では第1位にランクインした[87]。ポップカルチャー情報誌『Rolling Stone UK』は、技術的な正確さと楽曲に合わせて勢いや動作を調整する能力を称賛した[88]。

このほか、ボーカルやラップについても複数のメディアによって言及されている[89][88][90]。

2.2. 慈善活動

2024年1月、ワールド・ビジョンのグローバル食糧危機対応事業に1億ウォンを寄付。これを受け、2月28日にワールド・ビジョンはリノを高額寄付者の集まりである「Bob Pierce Honor Club」に歴代最年少で登録したことを発表した[91]。また、同チャリティーを通じて4人の韓国国内外の児童の後援者となっている[91]。

2025年10月25日、サムスンソウル病院に1億ウォン、猫保護団体「ナビヤ愛している」に1億ウォンを寄付したことを発表した[92]。寄付金はそれぞれ成人重症疾患患者と小児青少年の手術や移植などの治療費、猫の救助や保護に使用される予定であることが伝えられている[92]。

2.3. 怪我

2023年9月19日、2日前に接触事故に遭い軽度の筋肉痛や打撲傷を負う。これにより2日後にイタリアで開催の『ミラオファッションウィーク』への参加は取りやめとなった[93]。

2025年11月29日、『2025 MAMA AWARDS』でのパフォーマンス中のバックステージでの移動の際に足首を負傷。翌日の帰国後に病院で必要な調査を受け、足首の捻挫と診断される[94]。

3. 作品

3.1. 楽曲

タイトル年最高順位初収録アルバム
KOR
DL

[95]
JPN
DL

[96]
NZ
Hot

[97]
UK
Sales

[98]
US
World

[99]
NOT![2] 2018 — — — — — 『I am NOT』
DAWN(새벽) 2019 — — — — — 未収録
Wow[3] 2020 — — — — 12 『IN LIFE』
Surfin'[4] 2021 29 — — — — 『NOEASY』
Waiting for Us[5] 2022 25 — — — — 『ODDINARY』
Taste[6] 32 — 23 — 9 『MAXIDENT』
Limbo 150 — — — — 『SKZ-REPLAY』
Drive[7] — — — — —
Want so BAD[8] 2023 — — — — — 未収録
Youth 2024 25 — — — — 『合 (HOP)』
Cinema[9] 2025 141 52 31 47 2 『Mixtape: dominATE』
「—」は未チャートインであることを表す。

3.2. サウンドトラック

タイトル年最高位初出
KOR
START![10] 2025 —[11] 『Resident Playbook, Pt. 1』

3.3. 作詞・作曲

※出典[109]

年タイトルアーティスト担当初出
2018 GLOW Stray Kids 作曲[12] 『Mixtape』
Mixtape #1 作詞[13] 『I am NOT』
Mixtape #2 作詞・作曲[13] 『I am WHO』
Mixtape #3 『I am YOU』
2019 Mixtape #4 『Clé 1 : MIROH』
Mixtape #5 『Clé : LEVANTER』
2020 Wow リノ、ヒョンジン、フィリックス 作詞[14] 『IN LIFE』
2021 Drive バンチャン、リノ 作詞[15] 『SKZ-REPLAY』
Surfin' リノ、チャンビン、フィリックス 作詞[16]・作曲[17] 『NOEASY』
Placebo Stray Kids 作詞・作曲[13] 『SKZ2021』
Behind The Light
For You
Hoodie Season
Broken Compass
2022 Waiting For Us バンチャン、リノ、スンミン、アイエン 作詞[18]・作曲[19] 『ODDINARY』
Taste リノ、ヒョンジン、フィリックス 作詞[20]・作曲[21] 『MAXIDENT』
Limbo リノ 作詞・作曲[22] 『SKZ-REPLAY』
2024 Youth 作詞[23] 『合(HOP)』
2025 Cinema リノ、スンミン 作詞[24] 『Mixtape: dominATE』

4. 出演

4.1. テレビ番組

4.2. ミュージック・ビデオ

  • BTS「Not Today」(2017年)[38]

5. 受賞・ノミネート歴

賞年カテゴリ対象結果注
MBC放送芸能大賞 2021 新人賞 『ショー!K-POPの中心』 ノミネート [60]

脚注

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